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ワンウェイプラスチック削減キャンペーン(令和3年10月1日~10月31日)を実施しました
ワンウェイプラスチック削減キャンペーンを実施しました!(令和3年10月1日~10月31日)を実施しました
仙台市では,使い捨て防止や資源の有効利用の観点から,平成19年度に市民団体(レジ袋の削減を進める市民ネットワーク),事業者,行政がレジ袋の削減に向けて協定を締結し,それ以降消費者へのマイバッグ持参の呼びかけ,レジ袋の有償提供の取り組みを進めてきました。
令和3年度は,対象をレジ袋を含めたプラスチックごみの削減の取り組みに拡大し,「ワンウェイプラスチック削減キャンペーン」としてマイボトル利用の啓発を目的に,令和3年10月1日から10月31日の1ヵ月間,様々な取り組みを行いました。
市民・事業者のみなさま ご協力ありがとうございました!
キャンペーン期間中,市内の様々な店舗・事業所にポスターを掲示していただき,マイボトルの持参をはじめとしたプラスチックごみの削減につながる取り組みを積極的に推進していただきました。また市内コンビニエンスストアやスーパー,薬局などでワケルくんシールやスタンドポップを掲出していただき,ワンウェイ(使い捨て)プラスチックごみの削減を呼びかけました。
ワンウェイプラスチック削減キャンペーン共通デザインをご活用ください(ダウンロードしてご利用ください)
キャンペーンポスターやスタンドポップのデザインは、プラスチックごみ削減等に資する目的であれば、自由にご活用いただけます。店頭ポップ等にご活用ください。
※ご利用にあたりましては縦長や横長に加工するなど、画像に手を加えないでください。
※活用いただける場合は、家庭ごみ減量課(℡214-8229)まで活用例をお知らせください。
ワンウェイプラスチック削減に取り組まれるキャンペーン期間中に行った主な取り組み
1)事業者のみなさまの取り組み
今回のキャンペーンを実施するに当たり、関係事業者の皆さまへキャンペーンポスター等を送付するとともに、ワンウェイプラスチック削減を進めるため、下記の取り組みにご協力をお願いしています。
- ポスターの掲示
- スタンドポップの掲出
- コンビニエンスストア向け啓発シールの活用、スーパー等におけるレールポップの活用
- 小売店舗(レジ等)における声がけ
- キャンペーン共通デザインの活用
- 広告・ちらし等へのキャンペーン実施記事掲載
- 従業員への啓発
- 事業者ごとの独自の取り組み・自主目標の設定
キャンペーン関係事業者依頼数 約154事業者(約1,556店舗に要請)
【関係事業者:レジ袋削減に関する懇談会関係事業者,エコにこマイスター認定事業者,コンビニエンスストア,薬局等】
荒岩商事(株)、イオンスーパーセンター(株)、イオン東北(株)、(株)伊藤チェーン、(株)イトーヨーカ堂、(株)ウジエスーパー、(株)サンマリ、JR東日本東北総合サービス(株)、(株)デンコードー、(一社)日本フランチャイズチェーン協会、マックスバリュ南東北(株)、(株)マツモトキヨシ東日本販売、みやぎ生活協同組合、(株)ヤマザワ 他(50音順,敬称略)
キャンペーン期間中の事業者の取り組みにつきまして詳細はこちらをご参照ください。
2)その他の取り組み
学校への協力依頼
児童等が使い捨ての見直しやごみ減量について考えるきっかけとなるよう,市内学校等334校にポスターの掲示を依頼し,キャンペーン期間終了後には,活用の有無についてアンケートを実施しました。
【アンケート結果概要】 ※市立学校188校中53校から回答
- 回答のあった53校中,約8割を超える学校が,廊下や掲示板などの目立つ場所にポスターを掲示していた。
- 回答のあった53校中,約7割程度の学校が,ごみの分別や裏紙利用によるごみ減量など独自の取り組みを行っていた。
今後もプラスチックごみの削減の推進にご理解とご協力をお願いします
仙台市では,今後も,プラスチックごみの削減を進めるための様々な施策を展開していきます。
市民・事業者のみなさまにおかれましては,今後ともご理解とご協力のほど,よろしくお願いいたします。
ワンウェイプラスチック削減キャンペーンに関するお問い合わせはこちら
アメニティ・せんだい推進協議会 事務局
(仙台市家庭ごみ減量課 減量推進係)
TEL 022-214-8229
FAX 022-214-8277
Email:kan007220@city.sendai.jp