玄関で
- 買い物メモを持とう(計画的な買い物を)
- お店に返すトレイ、牛乳パックなどを持とう
牛乳パックは,紙類定期回収や集団資源回収でも出せます。 - マイバッグ・マイバスケットを忘れずに
- ハンカチを持とう(マイボトルやマイはしも)
- 車で出かけるときはアイドリング・ストップを心がけよう
エンジン始動にかかる燃料は5秒分のアイドリングにかかる燃料と同じ。
5秒以上停車する場合は、アイドリングストップをした方がお得です。
買い物先で
- 使い捨て商品を買わないようにしよう(割りばし、紙コップ、紙皿など)
- ノート類は再生紙を使った白色度の低いものを選ぼう
- 文具類はスペアのあるものを選ぼう
- 包装材の少ないものを選ぼう
- リサイクル製品(再生品)を選ぼう
- ばら売りやトレイなしのものを選ぼう
- 詰め替え製品を選ぼう
- 旬のもの、地場のものを選ぼう
- レジ袋は断ろう(マイバッグを持参しよう)
市内では、マイバッグ持参の呼びかけや、レジ袋の有償配布等、レジ袋の削減に積極的に取り組むスーパーがあります。 - 計画的な買い物を心がけよう
台所で
- 米のとぎ汁や野菜のゆで汁は食器の汚れをよく落とすので活用しよう
- 生ごみはたい肥化しよう
- アクリルたわし,ストッキングたわしは洗剤いらずで便利
- 食べきれることができる分量だけ作ろう
- 生ごみはしっかり水をきろう
- 天ぷら油は炒めものに使い回そう
- 調理くずがでないエコクッキングを
- 食品にあった保存場所を
- 庭の草や葉は土に還そう
家庭ごみの約4割を占める生ごみ。しかもその8~9割が水分といわれています。生ごみは水切りや濡らさない工夫をしましょう - 汚れはまずウエスなどで拭いてから洗おう
「ウエス」とは、古くなった肌着などを小さく切ったものです。油をよく吸い取るので、鍋や皿を洗う前に拭くと水を汚しません。 - 週に一度は冷蔵庫の中身のチェックを
- 「リサイクルコーナー」を作ってしっかり分別しよう
- 発泡スチロールトレイは販売店に返そう
ふた付容器を活用して、ラップの使用を減らそう - 紙類は分別し、ひもで十文字にしばろう
- ビールびんなど再使用できるびん(リターナブルびん)入りの商品を購入しよう
居間で
- 冷房は28℃、暖房は20℃に設定しよう
- 窓ふきは新聞紙で
- 使わない家電のプラグをこまめに抜こう
- FAX用紙は裏紙や再生紙を使おう
- 個別包装されていないお菓子を買おう
- 掃除機は部屋を片付けてからかけよう
クリーニングカバー、ハンガーは店頭回収へ
家具・家電は修理して長く使おう
不要なチラシ・ダイレクトメールは断ろう
ダイレクトメールは、別紙もしくは目立つところに「受取拒否」の旨を記載して(別紙の場合は貼りつけて)ポストに投函すれば断ることができます
むやみにティッシュを使わないようにしよう(おしぼりや台拭きを使おう)
電話帳はNTTの回収に出してリサイクルしよう
こども部屋で
- メモ用紙にはチラシの裏を
- 白熱電球を電球型省エネ蛍光灯にしよう
- おもちゃは天然素材のものを
- 一時使用のものはレンタルで
- 着られなくなった洋服は、リユースやリフォームしよう
- 布おむつでごみ減量
- 充電式電池を使おう
充電式電池は,通常400~500回繰り返して使用できます。 - ふとんは打ち直して長く使おう
洗面所・トイレ・お風呂場で
- お風呂は間をあけずに続けて入ろう
- 歯みがき、シャワーの水は使わない時はこまめに蛇口をしめよう
- お風呂の残り湯は洗濯、掃除に活用しよう
- 再生紙使用の芯なしトイレットペーパーを使おう
- 出かける時や夏は暖房便座のスイッチを切ろう
- 使い捨て紙ぞうきんや用途別洗剤は使わないようにしよう
- ムダな水は流さないようにしよう
- 手を拭く時はハンカチで
アウトドアで
- ごみ袋を持っていこう(来た時よりきれいにして帰ろう)
- 材料は下ごしらえして持っていこう
- 使い捨て食器は使わないようにしよう(マイはし、マイ食器持参)
- 飲み物は水筒に入れて持っていこう
- 古新聞を持っていくと便利(火種、食器の汚れふきなど)
食べ残しを出さないようにしよう