みんなで協力しているから続けられます!
「みんなで協力しているので、毎月の活動が大変だと感じることはありません。」と新旧役員のみなさんは口を揃えます。
八乙女1地区なかよし子ども会のある泉区旭丘堤地区は、少子高齢化の進む地区の一つです。全市的に集団資源回収の主たる担い手である児童数が減少し、活動の継続に苦労も多い中、同子供会は年間を通して毎月各戸回収を続け、年間回収量も団体平均の2.5倍(約50トン)と非常に多い団体です。どこにその秘訣があるのでしょうか。
1.活動内容について
集団資源回収に資源物を出すのは自然なこと
自ら率先して助けます
2.活動の様子
3.取材後記
約520世帯の暮らす広い地区であり、取材者も元気に活動する子供たちの姿を追いかけるのに一苦労でした。
出される資源物もとても多く、子ども達が重いものを何回にも分けて協力して運んでいる姿が印象的でした。また、町内会の方が子供たちやお母さんたちに優しく声をかける姿も見られ、そうした思いやりがあるからこそ、活動を続けられるのではないかと感じました。
最後に、取材にご協力いただいた子供会の皆様、ありがとうございました。
次回は、この記事をお読みいただいているあなたの街に伺うかもしれません!
(2013.5.17、5.19取材)